今週のお題「赤いもの」
「稲の色があかくなった」と言われて、稲がRED・・・?と疑問に思っていたのだが、よくよく聞くと、稲の色はYellowになったらしい。
あか=きいろなのか?いや、そんなことはない。
赤い=明るいという意味で言ったのだろうか?
調べてみると、和歌山県の方言では明るいを「あかい」と表現するらしい。その人は和歌山出身の人だったのだろうか。違う気がする。
もっとよく調べてみると、古代日本には赤・青・白・黒の4色しかなかったらしい。というより、真っ白は白、真っ黒は黒、それ以外の暖色系は赤、寒色系は青だったらしい。
つまりその人は古代人なのだろうか。それはもっと可能性が低い気がする。
黄色を「あかい」という人がいたら、ぜひコメントをお願いします。